破竹の勢いを見せていた崔真実(チェ・ジンシル)主演のKBS第2テレビ水木ドラマ『バラ色の人生』が、“夢の視聴率”と言われる50%台突入を前に、足踏み状態を続けている。

 視聴率調査機関TNSメディアコリアによると、『バラ色の人生』は27日に43.2%を記録、前日より0.9%ポイント上昇した。
これは、6日に40.7%で40%台の壁を越えた後、7回連続で40%を上回る驚きの記録だ。

 しかし、同ドラマの視聴率は、12日に47%という同ドラマ最高視聴率を記録して以来、足踏み状態を続けている格好だ。
これに対し、関係者らは「現在、メンスンがこの世を去る最終回を控え、一息付いている状態で、視聴率がやや停滞している」とし、50%台突破に自信をのぞかせた。

 一方、この日の同じ時間帯に放送されたSBS『愛は奇跡が必要』は7.5%を、MBC『秋の夕立』は2.3%をそれぞれ記録した。

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