【NEWSIS】アニメ『クレヨンしんちゃん』で主人公の母親みさえ(韓国名ポン・ミソン)役を務め、ソウル地下鉄のアナウンスでも親しまれてきた声優のカン・ヒソンさんが、がん闘病の末、4日未明に亡くなった。享年65歳。
カン・ヒソンさんは2021年に大腸がんと診断された後、肝に転移し、数十回におよぶ抗がん剤治療を受けながら、闘病中にも収録を続けるなど高いプロ意識を見せてきたが、ついに帰らぬ人となった。
1979年にデビューし、韓国の声優界を代表してきたカン・ヒソンさんの殯(ひん)所(出棺まで棺を安置しておく場所)は、ソウル聖母病院葬儀場に設けられた。遺族には子どものアン・ウンソクさん、アン・ジソンさんがいる。