【ヘルス朝鮮】最近、英国の有名モデルが、唇へのフィラー(注入剤)施術による副作用に苦しんでいるとして自らの顔写真を公開し、美容施術のリスクに改めて注目が集まっている。
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1日、英国人モデルのケイティ・プライス(Katie Price)さんは自身のSNS(交流サイト)に、フィラー施術の副作用について警鐘を鳴らすメッセージとともに写真を投稿した。写真の中のプライスさんは、顔と唇が異常に腫れ上がり、唇周辺にはあざ(内出血)や傷跡が目立っていた。プライスさんは、過去に唇へ注入したフィラーが本来のリップラインを越えて周囲の皮膚へ広がり、凹凸のあるしこり(結節)や硬い瘢痕(はんこん)組織が生じたと明かした。これらを除去するため、瘢痕組織を除去する手術を受けたという。彼女はこれまでにフィラーだけでなく、糸リフト(スレッドリフト)やボトックス(ボツリヌス毒素製剤)、鼻の整形など、さまざまな美容施術を受けてきたことを公表している。
◇フィラーの副作用、想像以上に多岐にわたる
フィラーとは、ヒアルロン酸やレスチレンなど、皮膚組織に近い成分を注射で注入する施術だ。真皮や皮下組織にフィラーを注入することで、たるみやくぼみを補い、しわを改善する目的で広く用いられている。人工インプラントやプロテーゼを挿入する外科手術に比べ、施術時間が短く、傷跡がほとんど残らないことから、多くの人に選ばれている。
施術後2~3日間は、腫れやあざ、かゆみ、異物感などが現れることがあるが、多くは時間の経過とともに自然に改善する。ただし、こうした症状が4週間以上続く場合は、副作用の可能性があるため、専門医の診察を受ける必要がある。
また、フィラーが均一に広がらず塊になって結節ができたり、血管を閉塞(へいそく)して皮膚への血流が妨げられたりすることで、皮膚の変色や水疱(すいほう)、さらには組織壊死を引き起こすこともある。
注入したフィラーが別の部位へ移動する現象は頻度こそ高くないものの、実際にみられる副作用の一つだ。注入したフィラーが本来の位置にとどまらず、周囲へ移動する現象は「フィラーの移動(マイグレーション)」と呼ばれる。
フィラーが移動すると、施術部位やその周辺が凸凹になり、本来ボリュームを出したかった部分がへこみ、別の部位が膨らんで見えるため、表情が不自然になることがある。
フィラーが移動する原因としては、▲フィラーの過剰注入、▲特定の筋肉の繰り返しの動き、▲外部からの圧力、▲不適切な注入深度、などが挙げられる。
本来、フィラーは真皮や皮下組織へ注入されるべきだが、皮膚の浅い層へ誤って注入されると固定されず、移動しやすくなる。また、施術から数か月しか経っていない場合だけでなく、数年前に注入したフィラーでも移動する可能性がある。
ドイツ・ドレスデン総合病院の研究では、フィラーの移動は数か月後から数年後まで起こり得ることが示されており、特に吸収されない非吸収性(永久)フィラーでは、そのリスクがより高いと報告されている。
◇フィラーの移動は唇で最も起こりやすい
これまでの研究や臨床報告によると、唇はフィラーの移動が最も多く報告されている部位だ。唇は会話や食事などで頻繁に動かす部位であるため、そのためフィラーも移動しやすい。
特に、上唇の輪郭(リップライン)の上側へフィラーが移動するケースが多く、輪郭がぼやけたり、アヒルの口のように前へ突き出して見えたりする原因となる。
万が一フィラーが移動した場合は、ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解酵素)で溶解する必要がある。ヒアルロン酸以外のフィラーでは、ステロイド注射や外科的切除が必要となる場合もある。
フィラーの移動を防ぐためには、施術後2~4週間は過度の飲酒やサウナ、強いマッサージを避け、施術部位に強い熱や圧力を加えないよう注意する必要がある。
特に額や眉間、唇のように筋肉を頻繁に動かす部位では注意が必要であり、ボトックス施術を併用して筋肉の過度な動きを抑える方法も有効とされている。
※ 本記事はAIで翻訳されています。
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