昨日使ったコップを洗わずにまた使う人、要チェック

▲写真=UTOIMAGE
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【ヘルス朝鮮】コップやタンブラーを毎日洗浄するのは、思ったよりも面倒な作業だ。多くの人が「1日や2日くらいなら大丈夫だろう」と考え、一度使ったコップやタンブラーを再利用しがちである。しかし、専門家によると、このような習慣が感染リスクを高める恐れがあるため注意が必要だという。

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 19日(現地時間)、家庭医学科の専門医であるスーザン・ワイリー博士が英ローカル紙「サレイ・ライブ(Surrey Live)」を通じ、タンブラーや水筒を洗浄することの重要性を訴えた。ワイリー博士は「再利用可能な水筒は、適切に洗浄しなければ、すぐに細菌の温床になり得る」とし、「単なる衛生問題ではなく、健康リスクに繋がる恐れがある」と指摘した。

 実際に、コップやタンブラーを洗わずに再利用すると、細菌感染のリスクが非常に高くなる。人は水を飲むたびに、唾液や口の中の細菌が容器の内部へと入り込む。韓国水資源公社がペットボトルのミネラルウォーターを用いて行った実験によると、キャップを開けた直後は1ミリリットルあたり1個だった細菌が、一口飲んだ直後に900個へと増加することが分かった。さらに1日が経過すると、4万個以上にまで膨れ上がった。ここに密閉された環境や湿気、暖かい温度が加わると、微生物が増殖する絶好の条件が整う。特に、スポーツバッグや車の中、デスクの上などに長時間放置すると、細菌の増殖スピードはさらに加速する。

 特に、糖分の多い飲料やプロテインシェイク、乳製品の入った飲料を注いだ水筒はより危険だ。ワイリー博士は「プロテインシェイクや乳製品、あるいは糖分の多い飲料は、微生物の増殖を促す残留物を残すため、状況をさらに悪化させる」と述べた。飲料に含まれる糖分やタンパク質の成分が、細菌の栄養源(エサ)になるためだ。特に牛乳やプロテイン飲料は、常温に長く置くと容易に変質する。容器の内側に残った汚れが適切に除去されなければ、細菌やカビが急速に増殖する可能性が高くなる。

 汚染されたコップやタンブラーを繰り返し使用すると、腹痛や下痢、吐き気、食中毒、腸炎などの症状が現れることがある。実際に、適切に洗浄されていない水筒からは、食中毒を引き起こす大腸菌や黄色ブドウ球菌、緑膿(りょくのう)菌などが検出されることもある。健康な成人の場合は比較的速やかに回復する傾向にあるが、子供や高齢者、妊婦など免疫力の低い人は、症状がより重篤化しやすい。特に一部の細菌感染は、稀に敗血症や溶血性尿毒症症候群といった深刻な合併症に繋がる恐れもあるため注意が必要だ。

 タンブラーや水筒は、毎日洗浄することが何よりも重要となる。スーザン・ワイリー博士は「タンブラーや水筒は、たまにではなく毎日洗浄しなければならない」とし、「蓋(ふた)や飲み口の部分も念入りに洗い、洗浄後はすべてのパーツを完全に乾燥させるべきだ」とアドバイスした。本体だけでなく、蓋や飲み口、ゴムパッキンまで細かく洗う必要がある。水分が残っていると、細菌やカビが繁殖し続ける原因になるためだ。

 洗浄する際は台所用洗剤を使用する。臭いやしつこい汚れがひどい場合は、重曹や酢を活用するのも効果的だ。タンブラーにぬるま湯を満たし、重曹をスプーン1杯、あるいは酢を入れて10-20分ほど浸しておくと、消臭や洗浄に効果を発揮する。ストロー付きのタンブラーは、専用のブラシを用いて内部まで洗うのが望ましい。

※ 本記事はAIで翻訳されています。

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チェ・ソラ記者
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