メキシコ大統領「BTS公演の追加要請めぐり李大統領から返事があった」

写真=ニューシスDB
▲ 写真=ニューシスDB

 【NEWSIS】メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は20日(現地時間)、世界的に人気を集めているK-POPグループ防弾少年団(BTS)公演の追加要請に対し、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、韓国文化に愛情を持ってくれていることへの感謝の気持ちを伝えてきたと打ち明けた。

 クラウディア・シェインバウム大統領はこの日、TikTokに投稿した動画で、李在明大統領から返事が届いたとして内容を公開した。

 それによると、李在明大統領は「メキシコ国民や若者たちが韓国文化に示してくれた格別な愛情と関心に深く感謝申し上げる」とあいさつしたという。

 ただし「公演スケジュールの追加や変更は、アーティストのコンディションや所属事務所のマネージメントにかかわることなので、政府が強制することはできない」との立場を伝え、「両国間の文化的な絆が今後も続くことを希望する」というメッセージを送った。

写真提供=BIGHIT MUSIC
▲ 写真提供=BIGHIT MUSIC

 これに先立ち、クラウディア・シェインバウム大統領は李在明大統領に対し、防弾少年団のワールドツアーのスケジュールのうち、メキシコ公演の回数を増やしたり大型スクリーンを設置するなど、代案を検討してほしいと要請する書簡を送っていた。

 5月にメキシコシティのエスタディオGNPセグロスで予定されている防弾少年団の3公演のチケットはおよそ15万枚だが、100万人以上が殺到したという。チケットは予約開始から37分で全席完売したとのことだ。

シン・ジョンウォン記者
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