「米名門ロースクール合格」キム・スミン元アナウンサーがロスで新たなスタート

　【NEWSIS】キム・スミン元SBSアナウンサーが米国の名門ロースクール入学を控え、現地の新居に引っ越した。

　キム・スミン元アナは19日、交流サイト（SNS）の自身のアカウントに、米カリフォルニア州ロサンゼルスで暮らすことになった家が写っている写真を数枚アップロードした。

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　写真に写っている家は広い庭があり、居心地の良さそうな高級一戸建て住宅だ。庭には愛犬の姿も見える。

　キム・スミン元アナは「ファースト・ミール（First Meal）配達ピザ」と書き込まれた動画や、食料品でいっぱいの冷蔵庫の中の写真を公開し、アメリカでの生活が始まったことを報告した。

　キム・スミン元アナは今年初め、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）のロースクールに合格したことを告白した。また、MBNのトークバラエティー番組芸能物『気分爽快ショー　トンチミ』に出演した時には「夫が育児休業を取って、みんなで一緒に行きます。1年の課程なので短いです」と、家族全員が一緒に渡米する予定だと語った。

　キム・スミン元アナは2018年だった満21歳の時、SBSの過去最年少アナウンサーとして入社し、『モーニングワイド』『TV動物農場』『本格芸能真夜中』などの司会を務めた。

　2021年6月にSBSを辞め、その後はフリーアナウンサーとして活動している。その翌年、年上の検事と結婚し、1男1女を育てている。