チン・テヒョン&パク・シウン、死産から3年 「8月になると心が冷たくなる…つらい記憶を癒しているところ」

チン・テヒョン&パク・シウン、死産から3年 「8月になると心が冷たくなる…つらい記憶を癒しているところ」

 【NEWSIS】俳優チン・テヒョンが娘を失ってから3年たち、切ない思いを伝えた。

 チン・テヒョンは最近、ソーシャルメディアに「きょうはわたしの娘が天国に旅立ってから3年になる日」という一文で始まる長文コメントを書き込んだ。

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 チン・テヒョンは「時がたてばすぐによくなるだろうと思ったけれど、暑い8月になると、なぜ心が冷たくなるのか分からない」「きょう一日はまた追悼の気持ちで妻と無事に過ごせるよう祈る」と伝えた。

 さらに「9カ月と2週間の喜びに満ちた記憶がまだ癒えていないのか、ぼんやり空を見ることが多くなった」「身にしみるつらい記憶は少しずつ癒えているが、娘についてのあらゆる思い出は忘れないと思う」と告白したチン・テヒョン。その上で「いつも通りよい方向へ、明るい方向へ進んでいこうと思う」とコメントした。

 チン・テヒョンと女優パク・シウンは2015年に結婚し、19年に大学生のパク・ダビさんを養子に迎えた。夫婦は2022年に妊娠を発表したが、同年8月、出産まであと半月ほどのところで娘を死産し、同情が集まっていた。

チョン・ジェギョン記者
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