【NEWSIS】女優パク・ウネが、認知症と診断されたという記事をめぐり、不快感を示した。
パク・ウネは28日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「本編はまだ放送もしていないけれど、あの短い予告編だけを見て本編を見たかのような記事をお書きになる方たちが多い。最初は1、2つだったので、ただ知らないふりをしていたけれど、今では高齢の親せきからも連絡が来て、心配されている」とつづった。
さらに「だからと言って、わたしが前もってネタバレすることもできず、黙っていようとすると、本当に大病を患ったかのように記事の内容がだんだん深刻になるので、わたしに関するフェイクニュースを見る気分は何と言うか…」とコメントした。
パク・ウネは「とにかく結論としては、わたしが大病を患うことを願っていらっしゃるのでは…」とした上で「個人的にとても残念だということ。本当に心配してくださるなら、うちの会社に問い合わせてくださらなきゃ」と主張した。
そしてパク・ウネは「わたしには記事の検索が十分可能な子どもたちがいるということをぜひ覚えておいてくださり、文章を書いていただければと思う。それでも『レスがないより悪質コメントの方がまし』という言葉を頭に思い浮かべながら、わたしは心理的にしっかり耐えるつもり。関心を持っていただきありがとう」とコメントした。
25日に放送されたバラエティー番組『ソロだから』(SBS Plus・Eチャンネル)の予告編には、パク・ウネが病院を訪れる様子が収められていた。医師は「脳年齢が実際の年齢よりも高い」と診断し、その後一部メディアは、パク・ウネが認知症と診断されたと報じた。
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