【NEWSIS】俳優パク・ソジュンが、チェジュ航空の旅客機が胴体着陸して炎上した事故の犠牲者を追悼した。
パク・ソジュンは30日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」のストーリー機能を利用して「ご冥福をお祈りします」というコメントを投稿し、前日務安国際空港で発生したチェジュ航空旅客機事故の犠牲者に哀悼の意を表した。
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29日午前9時7分ごろ、タイ・バンコク発務安行きのチェジュ航空7C2216便の旅客機が着陸時に滑走路を逸脱し、南端の壁に衝突して爆発、炎上する事故が発生した。乗っていた181人(乗客175人、乗員6人)のうち、乗務員2人を除く179人が死亡した。韓国政府は、来月4日まで1週間を「国民哀悼期間」に定めた。
1988年生まれのパク・ソジュンは2012年、ドラマ『ドリームハイ2』(KBS)を通じて俳優として本格的にデビューした。代表作としてはドラマ『キルミーヒールミー』『キム秘書はいったい、なぜ?』『梨泰院クラス』『京城クリーチャー』シーズン1・2をはじめ、映画『パラサイト 半地下の家族』『コンクリート・ユートピア』などがある。