「対人恐怖症」を主張したソン・ミノ、上衣を脱いで「DJパーティー」参加の目撃談

「対人恐怖症」を主張したソン・ミノ、上衣を脱いで「DJパーティー」参加の目撃談

 【NEWSIS】人気グループWINNERのメンバー、ソン・ミノが、兵役を代替する社会服務要員として「勤務怠慢」だったという論争に巻き込まれている。こうした中、ソン・ミノが代替服務の期間中にDJパーティーに参加していたという目撃談が伝えられた。

 オンライン芸能メディア「ディスパッチ」は27日、「ソン・ミノの姿が昨年8月9日、江原道高城のあるカフェで開かれたDJパーティーで捉えられた」と明かした。

◆【写真】個性あふれるWINNERソン・ミンホ

 同メディアに提供された写真を見ると、ソン・ミノは長髪で、上衣を脱いでパーティーを楽しんでいる。左右の肩甲骨に「正しい姿勢」「清い精神」、腰部に「PLAY BOY」と記すなど、体の各所にあるタトゥーが目を引く。

 パーティー関係者は、同メディアに「ソン・ミノは酒を飲み、たばこを吸いながらパーティーを楽しんだ」と述べ、対人恐怖・パニック障害の症状は示さなかったと伝えた。

 ソン・ミノは対人恐怖・パニック障害・双極性障害などを理由に補充役判定を受け、昨年3月から社会服務要員として服務してきた。さる23日に招集解除されたが、「不正服務」論争に巻き込まれている。

 招集解除直前には「ランニングクルー」と呼ばれるランニングのサークルに加入して身体作りをしたことも分かった。対人恐怖症があるにしては社会活動が旺盛だ、という反応が出る理由は、こうしたところにある。

 一方、兵務庁は今月26日、ソン・ミノを兵役法違反(服務離脱等)の容疑で調べてほしい、と警察に捜査依頼を行った。

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イ・ジェフン記者
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