徴兵：WINNERミノの職務怠慢を主張する声相次ぐ 「半分くらい横になってゲームしていた」

　【NEWSIS】男性アイドルグループWINNERのメンバー、MINOことソン・ミノが社会服務要員（旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く）として服務中、職務を怠っていたという証言が飛び出した。

　芸能メディア「ディスパッチ」は23日、ソン・ミノと一緒に麻浦施設管理公団で勤務していた社会服務要員AさんとBさんのインタビューを報じた。

　Aさんは同メディアとのインタビューで、「ソン・ミノは一度も9時に出勤したことがない」とした上で「（公団に）出てきた日よりも出てこない日の方が多い。出勤したときも、時間通り来たことはない。10時過ぎに来て、顔だけ見せていくような感じだった」と主張した。

　Bさんもまた、ソン・ミノの職務怠慢を主張し、「本当にたくさん来たのが一週間に2回ほど。1カ月に2、3回だけ見たこともある」と打ち明けた。そして「たまに出てくると、AirPods Maxを使用し、半分くらい横になってゲームばかりしていた」と主張した。

　なお、ソン・ミノは23日、ソウル市麻浦区の麻浦住民便益施設で代替服務を終え、召集解除された。