兵役中のJUNG KOOK、休暇中にファンと配信でコミュニケーション…累積再生回数2020万回

写真提供=ビッグヒット・ミュージック
▲ 写真提供=ビッグヒット・ミュージック

 【Pickcon】防弾少年団(BTS)のJUNG KOOKが休暇中に行ったライブ配信が、リアルタイム累積再生回数2020万回を記録した。2019年にグローバル・ファンコミュニケーション・プラットフォーム「ウィバース(Weverse)」がオープンして以来、最多記録だ。

 この配信動画には、19日午後1時の時点で何と2億9200万件のハートマークが付いた。昨年、個人配信でリアルタイム累積再生回数が1600万回を超えて最多視聴記録を打ち立てたJUNG KOOKだが、今回あらためて自分の記録を更新した。

◆【写真】防弾少年団JUNG KOOK、彫刻のような腹筋披露…若さとはこういうこと

 JUNG KOOKは今月18日23時39分にライブ配信を始めた。「確認してみたら、(ライブを)してもいいと言われたので、きょう休暇中にウィバースを利用した。本当に会いたかった。すごく久しぶりだから緊張している」とファンにあいさつしたJUNG KOOK。

 続いて、近況と共に引っ越した家の内部を紹介した。そして「今回の休暇中に配信をしたいと考えていて、あらかじめ調整してきた。毎日走って、ウエイトトレーニングもやった」と語った。

 その後、JUNG KOOKはファンがコメントでリクエストした内容に応え、およそ30曲の歌のプレゼントを届けた。特に、最近発表されたJINの「I’ll Be There」とVのデジタルシングル「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」も披露してメンバー間の強い友情を見せつけ、後半はJUNG KOOK自身の曲で満たした。

 JUNG KOOKは「きょうはすごく楽しかった。みんなもどうか元気で。もっと練習してきたい。終わるのがすごく残念だけど、また来るよ」と最後までファンに愛を伝えた。

◆防弾少年団JUNG KOOK、ビルボード・ミュージック・アワードで二冠

◆【写真】防弾少年団JUNG KOOK、約8カ月間の黄金の瞬間

◆「早く来いよ、会いたい」というVの言葉にハワイまで駆け付けたJUNG KOOK

ハ・ナヨン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース