【NEWSIS】女優キム・ガヨン(1972年9月9日生まれ)がタンフールー(糖葫蘆=あめ掛けしたフルーツを串に刺した中国由来のスイーツ)を食べて歯が欠けてしまい、つらい時間を過ごしたと打ち明けた。
キム・ガヨンは9日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に歯科医院で撮った写真を掲載した。
◆【写真】キム・ガヨン&イム・ヨファン、婚姻届から5年で結婚式
公開された写真を見ると、キム・ガヨンは白い帽子に黒いジャケットといういでたちで、親指を立てるポーズを取っている。
キム・ガヨンは「フルーツあめを食べて欠けた前歯。診察したら、前歯のクラウンが30年ほど使ったからか、かなりひびが入っていると言うので、四つ全部交換しなければならなかったんだけど、結局8本の歯を治療した」と打ち明けた。
さらに「何と3カ月かかるらしい。とても大変だったけれど、本当に美しい歯をつくってくださりありがとうございます、先生! これからおばあちゃんになるまで大事に使います」とコメントした。
なお、キム・ガヨンは1994年、ミス・ヘテ選抜大会で「善(2位)」に選ばれ、芸能界に足を踏み入れた。
キム・ガヨンは1995年に一般男性と結婚したが、1998年に離婚した。元夫と間に娘が一人いる。その後、2011年にプロゲーマーのイム・ヨファンと婚姻届を提出して夫婦となり、2015年に娘を出産した。