【NEWSIS】K-POPを代表するガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のメンバーでソロアーティストのロゼ(27)=韓国名:パク・チェヨン=が米国のポップスター、ブルーノ・マーズ(39)と作った『APT.(アパトゥ)』でK-POP女性歌手の新記録を生み出している中、BLACKPINKの完全体での活動を予告した。
ロゼは12月1日午後に放送されたJTBCの時事番組『ニュースルーム』でインタビューに応じ、「たぶん来年、私たちはアルバムを出して、ツアーをする計画があります」と語った。
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BLACKPINKとして活動する時とソロで活動する時の違いについては、「私が責任感を持たなければならない部分がさらに増えました。まだいろいろと勉強しているところです」と答えた。
その上で、「活動で自分がすべての責任を背負わなければならない部分があって、重荷になる時もあります」と打ち明けた。そして、「『仲間って本当に私にとって大切なんだな』と思いました」と言った。
「BLACKPINKのメンバーたちといる時は、私たちのプロジェクトについていつも相談し、お互いに問題になる部分があれば話し合いもしてさらに成長し、ディベロップ(develop=発展)できる、そんな世界が与えられるけれども、1人でいると重荷になる時があります」と説明した。
そして、「ときどきメンバーに連絡することに関して、大切さをいっそう感じることもあります。また、アドバイスを聞くことができるブルーノ・マーズさんのようなとても良い先輩ができて、感謝しています」とも語った。
ロゼは『APT.』や先日リリースした新曲『number one girl(ナンバーワン・ガール)』などが収録されている1stフルアルバム『rosié(ロージー)』を今月6日にリリースする。
BLACKPINKの他のメンバーであるリサとジェニーも来年初め、1stフルアルバムをリリースする。
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