少女時代ユナ、韓国白血病子ども財団に1億ウォン寄付…地道な善行で話題

　【Pickcon】少女時代のユナがまたも温かい心を伝えた。

　今年5月、ユナはファンの愛に応えようとバースデーポップアップ「So Wonderful Day」を無料で開催し、熱い反応を集めた。このときのマーチャンダイジング収益全額にユナの私費を加えた計1億ウォン（現在のレートで約1103万円）を寄付すると決め、感動が広がっている。

◆【写真】少女時代ユナ、優雅なブラックスワン＝2023APANアワーズ

　しかもユナは、ファンと共にあるという意味を込め、ユナおよび「So Wonderful Day」の名義でこのほど寄付金を届けたという。小児がんおよび難病と診断されて治療を受けている子どもたちの治療費として使ってもらえるよう、支援先も社会福祉共同募金会「愛の実」を通じて自ら「韓国白血病子ども財団」を選定した。

　なお、ユナは映画『EXIT　イグジット』を手掛けたイ・サングン監督と再び手を組んだ映画『悪魔が引っ越してきた』の一般公開が今年下半期に迫っている。

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