【NEWSIS】7人組の第2.5世代K-POPボーイズグループBlock Bが7年ぶりに集結してステージを披露する中、いじめ問題で謹慎中だったメンバーのパクキョンも受け入れた。
Block Bのリーダー、ZICOがホストを務めるトーク番組『THE SEASONS~ZICOのアーティスト』(KBS第2)の最終回が6日に放送され、Block Bがゲストとして出演した。
この日の放送でBlock Bは、持ち歌の「Her」でファンにおよそ7年ぶりにあいさつした。ZICOは「あっという間に7年という時間が過ぎた」と語った。
パクキョンは「きょうのステージにはとても感謝している。過分なステージだと思いながら準備した」「メンバーたち、(僕を)受け入れてくれてありがとう。これからはよい姿だけをお見せしたい」と泣き出しそうな様子でコメントした。
パクキョンは2020年にいじめ疑惑が浮上した。パクキョンはこれを一部認め、被害者と会って直接謝罪したという。19年にはソーシャルメディア上で、歌謡界の一部の人物の実名を挙げて音源買い占め疑惑を提起し、500万ウォン(現在のレートで約53万円)の罰金刑を受けた。
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