【NEWSIS】女優オ・ユナが、発達障害を抱える息子の面倒を見るため元夫と長い間別居し、その後離婚したと打ち明けた。
オ・ユナは27日に放送されたバラエティー番組『公開恋愛-女優の私生活』(テレビ朝鮮)で、海外のアパレル企業の副社長ノ・ソンジュン氏とデート中、「子どものためにかなり長い間別居していた」と告白した。
そして「別れている時間がかなり長い状態で(元夫と)離婚した。一人でいた時間が長かった。とてもいろいろなことを考えた」と打ち明けた。
またオ・ユナは、『公開恋愛-女優の私生活』で共演する女優イェ・ジウォン、イ・スギョンに対し、ノ・ソンジュン氏が自分の離婚歴をコンプレックスであり、傷だと思っている様子だったので、「(ノ・ソンジュン氏に対し)あまりそういうことを気にせず、そんな自分を愛してくれる人と付き合えばいい、と言った」と伝えた。
そしてオ・ユナは「わたしは(息子の)ミンのことを傷だと思ったことは一度もない。わたしはすごく一生懸命に育て上げることができる。わたし一人でも大丈夫」とした上で「そんなわたしと一緒にいたいなら、わたしはOK」と強調した。
なお、オ・ユナは2007年1月に結婚し、8月に息子が誕生したが、2015年6月に離婚。その後、発達障害を抱える息子を一人で育ててきた。
◆オ・ユナ「発達障害の息子の面倒見るためソウルと地方を往復し撮影…甲状腺がんと診断された」