【Pickcon】バラエティー番組『スーパーマンが帰ってきた』(KBS第2テレビ)でレギュラー司会者を務めている女優チェ・ジウが自身の体外受精の経験を告白した。
18日に放送される『スーパーマンが帰ってきた』第537回は「チョンボクのパパ 初めてのあいさつ」編。司会のチェ・ジウとアン・ヨンミ、そしてレギュラーメンバーのジェイソンとDINDIN(ディンディン)、「新スーパーマン」のお笑いタレント、パク・スホンが出演する。
18日は、50代になって結婚したパク・スホンが体外受精を試みて妻が妊娠、28週目になった娘チョンボクちゃん(胎児ネーム)の誕生を待つ中でパパらしくなっていく姿が放送される。
こうした姿にチェ・ジウは深く共感。自身も体外受精によって45歳にして第一子の娘ルアちゃんを出産した経験を率直に語り始めるということで、視聴者の関心が寄せられている。
チェ・ジウは体外受精について、「とても大変でした。私も(体外受精で着床に)たくさん失敗しました。ある時、また失敗だと思い込んで飛行機に乗って離陸する瞬間、『(着床に)成功した』というモバイルメッセージをもらったんです。それからは海外で蚊に刺されるのではないかと心配になって、長袖・長ズボン・布団で『武装』して、翌朝すぐに韓国に戻りました」と母親になる身として細心の注意を払っていた時の気持ちを告白した。
◆チェ・ジウ 日本でアツアツ天ぷら食べて眉間にしわ…ユソン「おいしいってこと?」