6歳年下の建築家と交際中のソ・ジョンヒ「不細工なことにわだかまりが…イケメンは好き」

写真=テレビ朝鮮『今では一人』より
▲ 写真=テレビ朝鮮『今では一人』より

 【NEWSIS】モデル出身のタレント、ソ・ジョンヒ(61)と弁護士でタレントの娘ソ・ドンジュ(41)が「理想のタイプ」を公開した。

 30日に放送されたテレビ朝鮮のパイロット番組『今では一人』で、ソ・ドンジュは母親と共に祖母チャン・ボクスクさんの家に行った。

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 3人は食事をしながら会話した。ソ・ドンジュは「男性を見る目が変わった」とした上で「もともとは面白くてウイットのある人が好きだった。けらけら笑いたかった」と説明した。

 しかし今では「お母さんのおじさん(ソ・ジョンヒの交際相手)も見て、年も取ったから、けらけら笑うことは重要なことじゃない。面白さがなくてもいい。けんかするとき、おじさんみたいに優しく解決しようとする人がいい」と語ったソ・ドンジュ。「話がちゃんと通じる人と付き合えっていうのは、テンポよく会話のやり取りができて、ジョークを交えるのがうまいということじゃない。仲がよくないときも大事にしてくれる人が、話がちゃんと通じる人」と、自分の理想のタイプを打ち明けた。

 ソ・ジョンヒはソ・ドンジュに「お母さんがコツを教えてあげるとするなら、外見を見ないこと」とアドバイスした。ソ・ドンジュが「わたしは外見を見る」と言うと、祖母チャン・ボクスクさんは「あれこれ選んじゃいけない。心だけを見て、真面目だったらそれでいい」と語った。

写真=テレビ朝鮮『今では一人』より
▲ 写真=テレビ朝鮮『今では一人』より

 一方でソ・ドンジュは「おじさんのようにイケメンのスタイルは嫌」と主張。これを受けてソ・ジョンヒは「イケメンかな、普通じゃないの。お母さんは不細工なことにわだかまりがあるみたい」と語った。

 するとチャン・ボクスクさんは「お前、お父さんに飽き飽きしてたからだよ」とジョークで応えて笑いを誘い、ソ・ジョンヒは「わたしもイケメンは好き」と強調した。

 ソ・ジョンヒは1982年にお笑いタレントのソ・セウォンさんと結婚し、1男1女をもうけたが、2015年に離婚した。ソ・セウォンさんは昨年4月、カンボジアの病院で67歳で死亡した。

 ソ・ジョンヒは今年1月、建築家のキム・テヒョンさん(55)と交際していることを打ち明けた。

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シン・ヒョリョン記者
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