【NEWSIS】女優チョン・ドヨンとキム・ゴウンが『自白の代価』で共演することになった。
動画配信サービス「NETFLIX(ネットフリックス)」オリジナルシリーズ『自白の代価』は夫殺しの容疑者とされたアン・ユンス(チョン・ドヨン)と、本音が見えない魔女モウン(キム・ゴウン)の間で繰り広げられる物語。当初、ソン・ヘギョとハン・ソヒがキャスティングされていたが、不発に終わった。
演出も何度も変わっている。『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン1-3(2020-24年)のイ・ウンボク・プロデューサーが当初演出を手がけると言われたが、続いて名前が上がった『良くも、悪くも、だって母親』(2023年)のシム・ナヨン・プロデューサーも降板し、『イ・ドゥナ!』(2023年)のイ・ジョンヒョ・プロデューサーが引き受けた。『特別捜査 ある死刑囚の慟哭(どうこく)』(2016年)のクォン・ジョングァン監督が脚本を書いた。
パク・ヘスとチン・ソンギュも共演する。パク・ヘスは検事ペク・ドンフン役で、どんな事件の前でも冷静さを保ち、確固たる信念を持っている。真面目で、引き受ける事件は百発百中、仲間たちも認める実力者だ。チン・ソンギュはアン・ユンスの弁護士チャン・ジョングを演じる。元ボクサーらしく、どんな事件でもいい加減にすることはない。アン・ユンスの無罪を立証するために真相解明に奔走する人物だ。
◆ハン・ソヒ、『自白の代価』降板もソン・ヘギョへの「熱い思い」は変わらず