韓国人気俳優ユ・アインの弁護士「同性に対する性的暴行容疑」2時間後に否定　「不必要な憶測は控えてほしい」

　【Pickcon】俳優ユ・アイン＝本名：オム・ホンシク＝被告（37）の関係者が、先に報道された同性に対する性的暴行容疑に関して、即座に否定した。朝鮮日報による独自報道から約2時間での素早い見解表明だ。

　ユ・アイン被告の法律代理人を務めるパン・ジョンヒョン弁護士は26日、「ユ・アイン氏に関する該当告訴内容は事実ではないことをお知らせします。また、プライバシーに関する不必要な憶測はお控えください」と簡潔に正式コメントを発表した。

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　これは、朝鮮日報がソウル竜山警察署の話として、「ユ・アイン被告を同性に対する性的暴行の疑いで立件した」と独自報道したのを受けてのコメントだ。同紙の報道によると、ユ・アイン被告は今月14日、ソウル市竜山区のオフィステル（住居兼オフィス物件）で寝ていた男性（30）に性的暴行を加えた容疑が持たれているという。韓国の現行法上、同性に対する性的暴行は類似強姦（ごうかん）罪が適用される。

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