【NEWSIS】男性アイドルグループRIIZEのメンバー、アントンの母親で歌手兼作曲家のユンサンの妻である女優シム・ヘジン(49)が長い空白期間を経て、スター&スタイル・マガジン「@star1」のグラビア撮影に臨んだ。
1995年にHBS第1期公開採用タレントとしてデビューしたシム・ヘジンは、ドラマ『モデル』(SBS)、『パートナー』(SBS)などに出演し、積極的に活動を繰り広げた。そして、1998年にユンサンの「いつもそうだったように」のミュージックビデオに出演したのがきっかけで、4年半にわたる交際の末、2002年にユンサンと結婚した。
◆【写真】RIIZEアントンの母シム・ヘジン、49歳とは思えない童顔ビジュアル
シム・ヘジンは、息子アントンのアイドルデビューの過程について話をした。シム・ヘジンは「性格が本当に内向的で、誰かに注目されるのも好きではなかった子なので、最初は反対した」と語った。
その上で「でも、新型コロナウイルス感染症拡大により世の中がしばらくストップしていた時期に気づいた。子どもたちが健康なだけでもどれほどありがたいことか、失敗したとしてもやりたいことに挑戦してみるのがどれほど価値のある学びなのかを。そのとき初めて、練習生として生活することを許した」と打ち明けた。
最後に、女優シム・ヘジンとしての復帰計画について尋ねられると、シム・ヘジンは「まずは、もっと自分自身に関心を持ってみたい。何かできることが生じたら、それが何であれ、楽しんで挑戦してみたい」と答えた。
なお、シム・ヘジンのさらに多くのグラビアと正直に語ったインタビューは、「@star1」8月号で楽しめる。