頬骨・眼窩を骨折したKARAギュリ「手術はうまくいった…回復に専念する」

　【NEWSIS】最近、顔面をひどくけがした女性アイドルグループKARAのメンバー、パク・ギュリが手術を無事終えたことを報告した。

　パク・ギュリは16日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「手術はうまくいったみたい。わたしの大切な人たち、あまり心配しないでね」と書き込んだ。そして、患者衣を着てベッドに横になっている姿を収めた写真を掲載した。パク・ギュリは「これから慎重に、回復にだけ専念し、一日も早く体も心も元気になって、よい姿でまた戻ってきたい」とした上で「本当にすごく会いたいし、大好き。心配してくれた多くの皆さん、本当にありがとう」とコメントした。

◆【写真】女神のようなKARAギュリ＝釜山映画祭

　パク・ギュリは13日、個人的なスケジュール中に頬骨・眼窩を骨折するけがを負ったことを打ち明けた。所属事務所ビッグボス・エンターテインメントは「病院で精密検査を受けた。けがの位置を考慮して手術を進めなければならず、回復まで4－5週間ほど要する、と医師から説明された」とコメントした。そして「パク・ギュリと当社は慎重な話し合いの末、治療期間中は無理な活動を避け、回復に専念すると決定した。これにより、7月中に予定されていた活動は行わないことにした」と説明した。

　なお、KARAは24日午後6時にニューシングル「I Do I Do」をリリースする。

◆KARAパク・ギュリ、頬骨・眼窩の骨折手術を前に心境を吐露　「祈ってください」

◆パク・ギュリ、頬骨・眼窩の骨折で活動が不透明に…KARA完全体の活動に黄信号