KARAパク・ギュリ、頬骨・眼窩骨折の手術を前に心境告白 「祈ってほしい」

　【NEWSIS】韓流グループKARAのメンバーで女優のパク・ギュリが、手術を前に緊張している心境を打ち明けた。

　パク・ギュリは今月14日、ソーシャルメディアに「あした手術する。わたしの大切な人々に頼りたい。祈ってほしい」と書き込んだ。

　併せて公開された写真には、入院したパク・ギュリが病室で横になっている姿が収められている。

　パク・ギュリの所属事務所ビッグボス・エンターテインメントは13日、「最近パク・ギュリは個人的なスケジュール中に頬骨・眼窩の骨折で病院を訪れ、精密検査を受けた」と発表し、頬骨と眼窩の骨折で活動をしばらく休止すると説明していた。

　パク・ギュリはけがの位置を考慮して手術を進めなければならず、回復まで4－5週間ほど要する、と医師が診断した。

　これに伴い、音楽活動を予定していたKARAの完全体での活動にも支障が生じることになった。ビッグボス・エンターテインメントは「パク・ギュリと当社は話し合いの末、治療期間中は無理な活動を避け、回復に専念すると決定した。7月中に予定されていた活動は行わない」と説明した。