【NEWSIS】俳優ピョン・ウソクが15日、過剰警備問題で頭を下げた。
所属事務所VAROエンターテインメントはこの日、「今月12日に仁川空港を出発する際、警備任務の遂行過程で利用者に被害を及ぼす事態が発生したことを深くおわび申し上げる」とした上で「今後、空港利用者の方を含む多くの方々に迷惑をかける状況が発生しないよう、いっそう綿密に確認して注意したい。あらためて、ご迷惑をおかけして申し訳ない」とコメントした。
◆【写真】ピョン・ウソク警護員の過剰警護問題…フラッシュを使い、航空券の検査まで
「まず、空港利用者にライトを向ける警備員の行動は、当社で確認した後『やめてほしい』と要請した。ゲートやチケットおよび細かな警備状況は当社が現場で確認できなかったが、すべての警備遂行過程における恥ずべき事態に道義的な責任を痛感している。不快に思われた利用客の皆さんに深くおわび申し上げる」と伝えた。
ピョン・ウソクは5月に最終回を迎えたtvN『ソンジェ背負って走れ』を通じて人気スターの仲間入りを果たした。12日、アジア・ファンミーティング・ツアーのため香港に向かう際、警備をめぐり物議をかもした。