3月に出所したチョン・ジュニョン、フランスのクラブでの目撃談が広まるやSNS「閉鎖」

　【NEWSIS】集団性的暴行などの罪で5年の刑に服し、今年3月に出所した歌手チョン・ジュニョン（35）が、ソーシャルメディアの個人アカウントを突如非公開にしたことが分かった。

　芸能関係者が11日に語ったところによると、チョン・ジュニョンは最近、自分がフランスにいるということがオンライン・コミュニティやメディア報道を通じて伝えられると、ソーシャルメディアのアカウントを非公開に切り替えた。チョン・ジュニョンは、自分の近況をメディアに教えた人物に対し「人々に『友だちになってほしい』と言っただけなのに、とても失望している」と伝えたという。

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　これに先立ちオンライン・コミュニティでは、チョン・ジュニョンの近況が報告された。チョン・ジュニョンはフランス・リヨンのバーで目撃され、長髪でひげまでたくわえていた。投稿者は「バーで女性を口説きながらインスタグラムのアカウントを尋ね、リヨンに韓国料理店を開くと言っていた」「自分は韓国で有名な歌手で、名前はジュンだと自己紹介していた」と書き込んだ。

　JTBCニュース『朝＆』も10日、チョン・ジュニョンがリヨンのクラブで女性と一緒にいる様子を収めた動画を公開した。チョン・ジュニョンはこの女性と見つめ合い、スキンシップを続けていた。当該報道の後、オンラインではチョン・ジュニョンに対してインターネットユーザーから非難が相次いだ。

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