「イ・ドンゴンは望まなかったが…」　チョ・ユニが離婚を決心した理由とは…復縁説は否定

　【NEWSIS】女優チョ・ユニ（41）が9日放送のパイロット番組『今では一人』（テレビ朝鮮）で結婚生活を振り返り、離婚後の心境を打ち明けた。

　「どう言えばいいんだろう」とためらっていたチョ・ユニは「元配偶者（イ・ドンゴン）が同じ仕事をしているので、結婚生活について正直にうまく話せなくて」と告白した。

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　「わたしが夢見ていた結婚生活ではなかったので、離婚することを本当にすごく悩んだ。最終的に離婚しかないと思い、わたしの方が先に決心がついて、離婚することになった」と打ち明けたチョ・ユニ。さらに「（元配偶者は）離婚を望んでいなかった。わたしにとって一番重要なのは家族間の信頼であり、もうこれ以上家族にはなれないと思ったので、離婚を決意した」と主張した。

　また、チョ・ユニは元夫の俳優イ・ドンゴン（43）との復縁説について「フェイクニュース」と否定した。同番組に出演した女性お笑いタレントのパク・ミソンは「フェイクなの？」と尋ね、チョ・ユニは「完全にフェイク」と強調した。パク・ミソンは「皆さん、信じないでください。フェイクニュースがあふれています」と語った。

　なお、2002年にシチュエーションコメディ『オレンジ』でデビューしたチョ・ユニは、KBS第2のドラマ『月桂樹洋服店の紳士たち～恋はオーダーメイド！～』（2016－2017）で共演したイ・ドンゴンと2017年5月に婚姻届を提出した。同年9月に結婚式を挙げ、12月に娘のロアちゃんが誕生した。その後、結婚から3年を経て2020年に協議離婚し、娘の親権はチョ・ユニが持つことになった。

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