パク・サンミン、三度目の飲酒運転を謝罪 「弁明の余地なし」

パク・サンミン、三度目の飲酒運転を謝罪 「弁明の余地なし」

 【NEWSIS】俳優パク・サンミン(53)が三度目の飲酒運転を謝罪した。

 パク・サンミンは5月18日の深夜に知人との集まりを終えた後、明るくなるまで5時間ほど車中で仮眠を取った。翌日午前8時に自家用車を運転して家へ向かっていたところ、飲酒取り締まりで摘発されたという。所属事務所UNIエンターテインメントが4日に明らかにした。事務所側は「弁明の余地なく責任を痛感している。ご心配をおかけして申し訳ない」とコメントした。

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 4日、京畿・果川警察署が、パク・サンミンを道路交通法違反(飲酒運転)の容疑で送検したと発表した。パク・サンミンは5月19日、自宅近くまで車を運転した後、路地で仮眠した。目撃者の通報を受けて出動した警察により、パク・サンミンは検挙された。当時の血中アルコール濃度は免許取り消し水準だったという。

 過去にも数回、飲酒運転で摘発されたことがあるパク・サンミン。1997年8月にソウル市江南区で、飲酒運転をして接触事故を起こした。2011年にも江南区で泥酔状態で後輩の車を運転し、免許停止処分を受けた。

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チェ・ジユン記者
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