ピアニストのユンハン、3度の流産を乗り越え双子のパパに…「未熟児で保育器に」

ピアニストのユンハン、3度の流産を乗り越え双子のパパに…「未熟児で保育器に」

 【NEWSIS】ピアニスト兼シンガーソングライターのユンハン(40)が双子の父親になった。

 ユンハンは30日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「数日間、慌ただしく過ごしてきたが、ようやく少し落ち着いて、お知らせ申し上げる」と書き込み、27日に妻が双子を出産したことを伝えた。

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 さらに「34週と4日で生まれた赤ちゃんたち。早産で未熟児の判定を受け、インキュベーター(保育器)に入り、集中治療を受けることになった。胸が引き裂かれるようにつらくて涙が流れた」と打ち明けた。

 「本当にすごく小さかった。胸がつぶれそうだった。呼吸が不規則なので酸素呼吸器をつけ、自分ではミルクが飲めないためチューブを挿入し、点滴まで打っている赤ちゃんたちを見ると、胸が張り裂けそうで本当につらかった」とコメントした。

 しかし、子どもたちの状態は少しずつよくなっており、緊急事態に備えて3週間ほど病院で観察する必要があると説明した。

 ユンハンは2017年に8歳年下の実業家と結婚し、2020年に第一子となる娘が誕生した。昨年、妻が3度の流産の痛みを乗り越え、体外受精で双子を妊娠したことを打ち明けていた。

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チュ・スンヒョン記者
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