イ・ソジン、こんなに荒々しい姿は初めて…タトゥーにオールバックヘアで暴力団員に変身

　【Pickcon】イ・ソジンが、これまで見たことのない新たなキャラクターで戻ってくる。

　ドラマ『暴力団の僕が高校生になりました』（チョン・ダヒ脚本、イ・ソンテク演出）は、「大学に行きたい」暴力団員がいじめられっ子の19歳高校生の体に乗り移り、自分だけの「技術」で加害者を懲らしめ、家庭内暴力に苦しんでいた友人と「新たな」友情を育んで成長していく物語を描くファンタジー・ヒューマンドラマだ。

◆【写真】イ・ソジン、ダンディーで心地よいカジュアルルック＝「marie claire」

　制作スタッフは20日、劇中のキム・ドゥクパルの様子がうかがえるイ・ソジンのスチール第1弾を公開した。写真でイ・ソジンは、キム・ドゥクパルの強烈なオーラを全身で表出させている。圧倒的な眼差しとまっすぐな姿勢、オールバックにした髪と額の傷、シャツのボタンを外してあらわになった筋肉質な腕に入ったタトゥーなどは、「暴力団のナンバーツー」キム・ドゥクパルの鋭い気勢を感じさせる。

　これまでの理知的で洗練された平素の姿とは明らかに対照的な、荒々しく殺伐としたビジュアルが好奇心を刺激する。

　ドラマ『暴力団の僕が高校生になりました』は、5月29日からwavve、TVING、Watchaを通じてOTT（オンライン動画サービス）でまず配信され、チャンネルでは6月12日にLifetimeで独占放送される。

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