イ・ソジン、「交際相手を一方的に捨てた俳優L氏」説を否定　「悪意を感じる…善処しない」

　【NEWSIS】俳優イ・ソジンが悪質なうわさを否定した。

　所属事務所antennaは1日、「最近あるオンラインコミュニティーに掲載されたうわさレベルの書き込みは事実ではないので、外部的対応はできるだけ控えていた」とした上で「これに関してイ・ソジンの実名が挙げられ、悪意ある中傷や無分別な虚偽事実の掲示・流布が続いている」とコメントした。

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　そして「これ以上、状況の深刻さを見過ごすことはできないと判断した」「悪質なデマをばらまき、人格や名誉を毀損（きそん）する行為にには、いかなる善処や和解もなく強硬に対応する方針」と発表した。

　これに先立ち、オンラインコミュニティーに今年2月、「俳優L氏」が連絡を断ち、捨てられたという書き込みがあった。書き込んだ人物は、L氏と4年以上付き合っていたのに突然連絡が途絶えた、と主張した。さらに、L氏は身体の重要部位の写真を撮っていったと暴露した。「別れにも最低限の礼儀は必要だと思うが、過去にも全く同じ行動で話題になったことがある」「今ユーチューブで思い出のように話している姿を見ると、昔も今も、相手に配慮というものはない。回避型の悪い男」とつづった。

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