【NEWSIS】俳優マ・ドンソク(53)がタレントで女優のイェ・ジョンファ(35)に向けた愛情をあらわにした。
マ・ドンソクは16日、ソウル市江南区の映画館「メガボックスCOEX」で開かれた映画『犯罪都市4』観客動員数1000万人突破記念イベントに出席した。この日、マ・ドンソクは観客・スタッフ・制作スタッフ・共演者らに感謝のあいさつをした後、妻イェ・ジョンファへの愛情を示した。
◆【写真】『犯罪都市』主演のマ・ドンソク、高校生ですでにマッチョ…変遷を公開
マ・ドンソクは「妻と初めて会ったとき、僕はとても貧乏だった。当時は、狭い部屋にA4用紙を40-50枚張り付けて、企画ばかりしていた。僕のことをおかしな人間だと思ったかもしれないが、(イェ・ジョンファは)そばで見守りながらいろいろ世話しようとしてくれた」と語った。マ・ドンソクは『犯罪都市』シリーズの主役マ・ソクトを演じると共に、制作・企画・脚色を担当した。
またマ・ドンソクは「実のところ僕は、名前を知られるようになって暮らし向きがよくなってから、まだそんなにたってない。貧乏だったころから僕のそばにいてくれて、アイデアを出しながら助けてくれた妻に感謝している」と語った。
マ・ドンソクとイェ・ジョンファは2016年から交際してきた。21年、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で結婚式を延期し、婚姻届だけ提出した。今月26日にソウル市内で非公開により結婚式を挙げる。
◆「12年の間に一体何が」…ネットユーザーに衝撃を与えたマ・ドンソクの写真