【NEWSIS】アイドルグループ防弾少年団のRMの先行公開曲「Come back to me」が、海外チャートを席巻した。
11日午前9時現在、「Come back to me」はドイツ・フランス・日本・ブラジルなど82カ国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録した。
◆【写真】防弾少年団RM、坊主頭でセンスあふれるファッション
前日午後1時に公開されたこの曲は、「ワールドワイドiTunesソング」や「ヨーロピアンiTunesソング」チャートでも首位に立った。
ミュージックビデオ(MV)も複数の国・地域でユーチューブのMVトレンディングチャートの上位に入る等、好評を博している。
「Come back to me」は、「全ては返ってくる。全てではないかもしれないけど」というメッセージを伝えるインディー・ポップ(Indie pop)ジャンルのナンバーだ。バンド「ヒョゴ」のオ・ヒョクが作曲と編曲を担当した。台湾の5人組バンド「落日飛車」の国国(グオグオ)がギター、ベースのセッションで参加した。
RMの2ndソロアルバム『Right Place, Wrong Person』には、この曲を含め計11曲が収録された。今月24日午後1時にリリースされる。