「死因がはっきりしない」 29歳で亡くなったパク・ボラムさん、追悼相次ぐ

「死因がはっきりしない」 29歳で亡くなったパク・ボラムさん、追悼相次ぐ

 【NEWSIS】歌手パク・ボラムさんが29歳という若さでこの世を去り、続々と哀悼の意が寄せられている。

 パク・ボラムさんと親しかった歌手キム・グリムは12日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「遠いところでいつも幸せでいてね、ボラム」と書き込み、哀悼の意を表した。

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 ファンたちも「若くして突然この世を去るなんて、気の毒だ」「いつも明るく一生懸命だった姿が思い浮かぶ」など、追悼のメッセージを伝えた。

 パク・ボラムさんの死因は明らかになっていない。キム・グリムも「まだ死因がはっきりしていないので、憶測によるコメントは控えてほしい」と求めた。警察によると、発見当時、パク・ボラムさんに特に外傷はなく、自殺が疑われるような状況も見られなかったという。

 パク・ボラムさんは前日、京畿道南楊州市にある知人女性の家でほかの女性二人と酒を飲み、奥の部屋のトイレの前に倒れているのを発見された。そのときすでに心停止状態だったという。警察は正確な死因究明のため、早ければ明日中に解剖を行う予定だ。

 小学校6年生の時から歌手になる夢を抱いてきたパク・ボラムさんは2010年、音楽専門チャンネルMnetのオーディション番組『スーパースターK シーズン2』に出演した。ボーカル・トレーニングを受けたり、体重を32キロ減らしたりするなどの努力の末、2014年に『きれいになった』で正式にデビュー、この曲がヒットして注目された。

 その後、『SUPERBODY(スーパーボディ)』『Danamic Love(ダイナミック・ラブ)』などをリリースしたほか、tvNドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』の挿入歌『恵化洞(または双門洞)』も歌った。さらに、『Will Be Fine(ウィル・ビー・ファイン)』は2018年にリリースされたが、音楽配信チャートではしばらく後になってからヒットした。

 今年2月に『スーパースターK シーズン2』で知り合った歌手ホ・ガクと共に新曲『いいね』をリリース。今月3日にはバラード・プロジェクトに参加して『会いたい もう』をリリースしていた。今年はデビュー10周年ということで、フルアルバムの準備中だった。

 所属事務所は「パク・ボラムを応援してくださっているファンの皆様に突然このようなお知らせをすることになり、いっそう胸が痛みます。悲しみに陥っているご遺族および仲間たちが故人をしのぶためにも、憶測による報道は控えてくださいますよう、お願い申し上げます」と要請した。

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イ・ジェフン記者
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