旧正月(今年は2月10日)に合わせ、女優チェ・ミョンギルが俳優クォン・ユルをはじめ家族の集まりを持った。
チェ・ミョンギルは11日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「#あけましておめでとうございます #家族の集まり」と書き込み、写真を掲載した。
公開された写真には、肩を組んで笑顔を見せるチェ・ミョンギルとクォン・ユルの姿が収められている。二人はおば、おいの関係で、似たような雰囲気を漂わせており、目を引く。
これに先立ちクォン・ユルは、8年にわたる無名時代、チェ・ミョンギルがおばだという事実を隠していた。クォン・ユルはかつてある番組で「俳優として進む道におばのような方がいらっしゃるのは、家族構成員としてはうれしいが、迷惑をかけることにもなりかねない。僕が俳優になる上で最も大きな影響力があったのはおばだったと思う。そういう点で、受けるもの全て受けてきたという思いがある」と打ち明けた。
チェ・ミョンギルは昨年、テレビ朝鮮ドラマ『天女ドリアン~時を超える愛~』に出演した。クォン・ユルはJTBC新ドラマ『遊んでくれる女』への出演を予定している。