がん患者役演じたパク・ミニョン、ドラマ出演料の一部を加えがんセンターに1億ウォン寄付

がん患者役演じたパク・ミニョン、ドラマ出演料の一部を加えがんセンターに1億ウォン寄付

 【Pickcon】女優パク・ミニョンが旧正月(今年は2月10日)連休を前に、太っ腹な寄付をした。

 韓国紙「日刊スポーツ」は8日、「ソウル峨山病院側によると、パク・ミニョンは7日、同病院のがんセンターに、がん患者たちの治療のために使ってほしいとして1億ウォン(約1116万円)を寄付した」と報じた。

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 現在放送中のドラマ『私の夫と結婚して』(tvN)で、序盤に末期のがん患者役を演じたパク・ミニョンは、作品のために37キロまで体重を落とし、話題を呼んだ。該当のメディアによると、パク・ミニョンはがん患者たちの苦悩を間接的に知り、力になりたいと思い、ドラマ出演料の一部を寄付することにしたという。

 これに先立ちパク・ミニョンは2022年、慶尚北道蔚珍、江原道三陟の山火事で被害に遭った人たちのため1億ウォンを寄付したほか、2019年には動物保護団体にシーズン・グリーティング販売収益金を伝達するなど、地道に善行を続けてきた。

 なお、『私の夫と結婚して』で熱演を繰り広げているパク・ミニョンは、5週連続で話題性1位を記録し、相変わらず人気を誇っている。

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イ・ウジョン記者
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