兵役中のイ・ドヒョン、映画『破墓』で全身タトゥーのクールな巫堂に変身

　【Pickcon】8月14日に空軍軍楽隊に入隊したイ・ドヒョンが、映画『破墓』で破格の変身に乗り出す。

　『破墓』側は25日、イ・ドヒョンのスチールカットを公開した。

　『破墓』は、大金をもらって奇妙な墓を移すよう依頼された風水師と葬儀屋、そして女祈とう師に起こる奇妙な出来事を描いたオカルト・ミステリー作品だ。劇中、イ・ドヒョンは経文を唱える巫堂ボンギルを演じ、破格の姿を披露する。

　ボンギルは、病から自分を救ってくれた巫女ファリム（キム・ゴウン）と行動を共にする新鋭の巫堂だ。イ・ドヒョンは、全身にタトゥーを入れたビジュアルや経文を唱える姿で、これまで見たことのない新たな変身を披露する予定。

　破格の変身を遂げるイ・ドヒョンのスクリーンデビュー作として期待を集める『破墓』は、2月22日に韓国各地の劇場で公開される。