防弾少年団RM、個人情報の無断閲覧めぐり不快感を表明

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 【Pickcon】防弾少年団(BTS)メンバーのRMが、自分の個人情報が無断で閲覧されていたという記事を目にした。

 RMは1日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」のストーリー機能を利用し、記事をキャプチャーした写真を掲載した。該当の記事は、「BTS・RMの個人情報を無断で閲覧した韓国鉄道公社(KORAIL)社員」に関するものだった。

防弾少年団RM、個人情報の無断閲覧めぐり不快感を表明

 これに先立ち、韓国鉄道公社の社員がRMの個人情報を閲覧し、内部監査で摘発されたという報道が出た。該当の社員は、予約販売システムを開発する部署で勤務しており、2019年からRMが購入した韓国高速鉄道(KTX)の切符をはじめ、会員加入するときに登録した住所や携帯電話番号などを何度も盗み見していたことが分かった。

 この記事を目にしたRMは、SNSに「^^;;」という、笑っているが汗をかいている顔文字を掲載し、不快感をあらわにした。

◆【写真】休暇を終えたBTSのRM、1人で韓国入り

チョ・ミョンヒョン記者
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