流ちょうな英語でインタビューに答えた防弾少年団RM「僕にとって英語の親は『フレンズ』」

 【Pickcon】防弾少年団(BTS)のメンバーたちが、グラミー賞授賞式のホストからインタビューされた。

 米国ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで3日(現地時間)に開催された第64回グラミー賞授賞式で、防弾少年団は同イベントのホストを務めたトレバー・ノアとのインタビューに臨んだ。

◆【写真】BTS、グラミー賞出席のため出発

流ちょうな英語でインタビューに答えた防弾少年団RM「僕にとって英語の親は『フレンズ』」

 この日、司会者が防弾少年団のメンバーたちにどんな気分か尋ねると、メンバーたちは「Great!」「Crazy」などと答え、興奮を隠せない様子だった。特にRMは流ちょうな英語でコメントし、注目を集めた。司会者が「ドラマ『フレンズ』で英語を勉強したって聞いたけど」と言うと、RMは「『フレンズ』は僕にとって英語の親」と話し、中でもチャンドラーのキャラクターが好きだと打ち明けた。

流ちょうな英語でインタビューに答えた防弾少年団RM「僕にとって英語の親は『フレンズ』」

 また、トレバー・ノアはこの日、最近海外でも非常に人気を集めている動画配信サービス「NETFLIX(ネットフリックス)」オリジナルシリーズ『イカゲーム』に登場するゲーム「だるまさんが転んだ」を自らやってみせ、目を引いた。

 なお、防弾少年団は第64回グラミー賞でポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞部門にノミネートされた。

ハ・ナヨン記者

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