【Pickcon】グラミー賞授賞式でのパフォーマンスを終えた防弾少年団(BTS)が、Vライブを通じてファンと対面した。
4日午後、防弾少年団がVライブを通じ、短く感想を伝えた。防弾少年団はこの日、グラミー賞ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞部門にノミネートされたが、受賞を逃した。しかし、華やかなパフォーマンスを繰り広げ、見事なステージを披露した。
受賞を逃した後、防弾少年団はアルファベットBTSの風船が飾られたスペースで軽食を口にしながらライブを行った。おやつを食べたRMは「これ、おいしい。少し慰めになる。本心が出すぎたかな?」と言って笑いながら残念な気持ちを打ち明けた。
すると、JIMINは「ARMY(防弾少年団のファン)の皆さんのおかげでもう一度チャレンジしたんだけど、残念ながら受賞できなかった。でも、とても大きな意味がある場だった」とした上で「この賞をもらえたらどうだろうかと考え、ARMYの皆さんにこれで恩返しできるという気がした。(それができず)とても残念だ」とコメントした。
SUGAもまた、「僕たちが悲しむことじゃない。僕はちょっと悲しかったけど、(大丈夫だって)自己催眠中」と話し、Vは「よいステージを本当にたくさん見て、刺激を受けた」とし、受賞を逃して残念な気持ちをなだめた。RMは「あまり気分がよくないのは事実だ。きょう悲しくても明日大丈夫ならいい」と言って、メンバーたちを慰めた。
なお、防弾少年団は4月8日・9日、15日・16日に米国ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催するコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LAS VEGAS」でファンと対面する。
イ・ウジョン記者