【NEWSIS】韓国のダンスデュオCLON出身のDJク・ジュンヨプ(52)が、台湾出身の女優バービィー・スー(徐熙媛、45)との結婚を発表してから二日ですぐさま台湾へと向かった。
台湾のTVBSなど現地メディアが9日に伝えたところによると、ク・ジュンヨプは同日午前、台湾の桃園国際空港に到着した。
TVBSはク・ジュンヨプの台湾入りの様子をリアルタイムに生放送で伝えるなど、現地メディアが格別の関心を示した。これに先立って前日、2人の結婚のニュースが伝えられた直後に「VOGUE TAIWAN」が「20年ぶりの再会、ドラマよりもしびれるラブストーリー」と報じるなど、既に現地メディアの関心が高まっている状況だ。
大きな白いマスクをして、カーキ色の帽子にジャンパーという服装で大きなリュックを背負ったク・ジュンヨプは、空港関係者と共に静かに移動した。あらかじめ待機していた車に乗り、空港を離れた。
ク・ジュンヨプは現地のホテルで10日間の隔離を終えた後、バービィー・スーと対面し、台湾で婚姻届を提出するものとみられる。同時に、バービィー・スーの元夫で中国の実業家ワン・シャオフェイ氏との間に生まれた8歳の娘と6歳の息子が生活する場所についても話し合うものとみられる。なおク・ジュンヨプは現地メディアに対し、台湾におよそ2カ月滞在する予定だと伝えた。
イ・ジェフン記者