【STARNEWS】俳優チン・テヒョンが、妊娠中の妻パク・シウンに向けて格別な愛情をあらわにした。
チン・テヒョンは22日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に長文を投稿した。
◆【写真】パク・シウン「養子を迎えようと思ったら、まずは…」
この書き込みでチン・テヒョンは、パク・シウンの妊娠後、胎児の心音を聞いたときのことを思い返した。チン・テヒョンは「胎児の心音を聞いたときも、うれし涙よりは、それまでの妻を思い涙を流した」とし、「40代の私たちに機会と関心を与えつづけてくださる、天にましますあの方も、おそらく私の妻への愛に感動されたのではないかと思う。現在も、不妊や流産の痛みなど、さまざま悲しみの中で子どもを望んでいるプレママ、プレパパが大勢いらっしゃることだろう。その方々の気持ちがすごくよく分かるので慰めたい」とつづった。
最後にチン・テヒョンは「愛し合おう、二人。夫と妻、妻と夫、二人が一つになれば、世の中でできないことはない」とし、「最後に、元気でいたいと思う。元気な父親になるのではなく、夫として元気でいてこそ、妻のために人生のハンドルを握ることができるように思う。よし、もう外へ駆け出そう」と記して締めくくった。
チン・テヒョンとパク・シウンは2015年に結婚し、新婚旅行で訪れた済州の養護施設で出会ったパク・ダビダさんを2019年に養子として迎え入れた。
ユン・ソンヨル記者