結婚11年でママになったハン・ジヘ「娘の名前は純韓国語で、語感がきれい」

【STARNEWS】女優ハン・ジヘが、胎児名「パンガプ」だった娘の本名を公開した。

 ハン・ジヘは21日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「ユンスル、ちゃんと大きくなってる。名前は『チョン・ユンスル』。純韓国語で、陽光とか月光に照らされてきらきら光るさざ波、という意味だけど、美しく抒情的な雰囲気があって語感がきれいだから付けた」というコメントと共に写真を掲載した。

◆【写真】ハン・ジヘ、出産を控えた臨月グラビア=「allure」

結婚11年でママになったハン・ジヘ「娘の名前は純韓国語で、語感がきれい」

 続いて「いい漢字をきちんと選んで出生届を終わらせようと思う。ユンスルと気持ちよく寝なさいと、夏用の寝具を送ってくれたジョンヒョン姉さん、おいしい中華冷麺を食べなさいと送ってくださったイ・ヨンボク・シェフ、長年のファンのチャコが送ってくれたベビー服とアクセサリーのプレゼント、夫の職場の部長の奥様が送ってくださったベビー服、感謝しています。大切に、きちんと育てます」とつづった。

結婚11年でママになったハン・ジヘ「娘の名前は純韓国語で、語感がきれい」

 公開された写真には、生後28日になった娘ユンスルちゃんの姿が収められている。 

 ハン・ジヘは先月23日、ソウル市内の産婦人科で体重3190グラムの元気な女の子を出産した。ハン・ジヘは2010年に検事と結婚し、11年を経てママになった。 

カン・ミンギョン記者

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