【NEWSIS】お笑いタレントのユ・ジェソクと映画『茲山魚譜』のイ・ジュニク監督が「第57回百想芸術大賞」で大賞の栄誉に輝いた。
13日、京畿道高陽市のコンベンションセンター「KINTEX」で行われた今年の授賞式で、ユ・ジェソクがテレビ部門、イ・ジュニク監督が映画部門の大賞を受賞した。
◆【写真】ソン・ジュンギ&ユ・ジェソクら、百想芸術大賞にスター総出動
ユ・ジェソクは昨年の同賞の授賞式でテレビ部門男性芸能賞を受賞したのに続き、今年はテレビ部門大賞まで手にし、健在ぶりをアピールした。今年でデビュー30周年を迎えたユ・ジェソクはMBC『何して遊ぶ?』、tvN『You Quiz on the Block』、SBS 『ランニングマン』などで活躍している。
イ・ジュニク監督は今年3月に公開されたソル・ギョング、ピョン・ヨハン出演の時代劇映画『茲山魚譜』で観客からも評論家からも高い評価を得た。
JTBCドラマ『怪物』は3冠に輝いた。テレビ部門ドラマ作品賞をはじめ、主演シン・ハギュンがテレビ部門男性最優秀演技賞、台本を執筆した脚本家キム・スジンがテレビ部門脚本賞を獲得した。
イ・ジェフン記者