キム・ジョンヒョンがソヒョンと腕も組まなかったのは…ソ・イェジが理由？

【edaily】俳優キム・ジョンヒョンの態度をめぐる論争が続く中、女優ソ・イェジの名前まで引っ張り出され、問題が拡大している。

　ディスパッチは12日、MBCドラマ『時間』で物議をかもしたキム・ジョンヒョンの態度は、当時交際していたソ・イェジが原因だと報じた。

　同メディアは、キム・ジョンヒョンがメロドラマを望まず、このため『時間』は当初のロマンスドラマから変更されて復讐劇として結末を迎えた、と主張した。また、ヒロインを演じたソヒョンとの結婚式シーンで腕を組むことすらしないなどソヒョンとの身体接触を極度に避け、台本の修正を要求したが、これはソ・イェジの注文のせいだったと報じた。

◆【写真】ソヒョン＆キム・ジョンヒョン主演『時間』制作発表会

　これと共に、キム・ジョンヒョンとソ・イェジが交わした対話だとする内容も公開した。ディスパッチが公開した対話でソ・イェジは「スキンシップを全部抜いて」と注文し、キム・ジョンヒョンは「監督にロマンスはだめだとくぎを刺した」「スタッフにあいさつしなかった」などの返事を送っていた。

　こうした報道を受け、ソ・イェジの所属事務所は「確認中」と伝えた。

　ディスパッチの報道に先立ち、キム・ジョンヒョンとソ・イェジの熱愛説が持ち上がっていた。ソ・イェジの所属事務所・文化倉庫は「絶対にない」と熱愛を否定し、キム・ジョンヒョンと専属契約について前向きに話し合っていると伝えた。

　しかし、こうした釈明から問題が浮上した。キム・ジョンヒョンは元所属事務所のO＆エンターテインメントとの契約が満了していないというのだ。キム・ジョンヒョンはMBC『時間』を降板した後、空白期を過ごし、O＆エンターテインメントはこの期間を延長すべきだと主張して韓国芸能マネジメント協会に陳情書を提出している。

キム・ガヨン記者