視聴率:『月が浮かぶ川』ナ・イヌ初登場、温達とのシンクロ率文句なしで8.7%

【NEWSIS】『月が浮かぶ川』で、高句麗王室の政治闘争に巻き込まれたキム・ソヒョンが危機に陥った。また「いじめ」関連疑惑で降板したジスに代わってナ・イヌが初登場し、視線を引き付けた。

 8日に放送されたKBS2月火ドラマ『月が浮かぶ川』は全国世帯視聴率基準で8.7%をマークし、同時間帯視聴率1位となった(9日、ニールセン・コリア調べ)。

◆【写真】キム・ソヒョン&ジス主演『月が浮かぶ川』制作発表会

視聴率:『月が浮かぶ川』ナ・イヌ初登場、温達とのシンクロ率文句なしで8.7%

 この日の放送では、高句麗王室へ本格的に入城した公主・平岡(ピョングァン)=キム・ソヒョン=の孤独な戦いが描かれた。また、ナ・イヌがシンクロ率100%の温達(オンダル)役として初登場し、今後の展開への好奇心をかき立てた。

 『月が浮かぶ川』第8話は9日午後9時30分から放送される。

カン・ジナ記者

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