東出昌大が最近不倫を認め、波紋を呼んでいることについて心境を打ち明けた。
最近、東出昌大と唐田えりかの不倫が報じられ、日本で物議をかもしている中、週刊文春が19日、東出昌大のインタビューを公開した。東出昌大は今回のインタビューを通じ、初めて公の場で心境を語ったということで話題を集めている。
週刊文春によると、東出昌大は「いま、自分は自分の過ちから、かけがえのない日々を失ったことを実感しています」とした上で「仕事に関しては…全てを失ったと思います。役者の仕事は、今後の仕事ということでいうのであれば、自身がやりたいと言ってできることではありません。日々、自分が今後どうすべきなのかを考えています」と語ったという。
特に週刊文春は東出昌大が開口一番、反省の弁を口にしたとし、妻で女優の杏に対する思い、そして唐田えりかとの不倫について、ときに逡巡しながらも丁寧な対応を見せたとのことだ。
なお、週刊文春は1月23日発売号で、東出昌大と唐田えりかが映画『寝ても覚めても』で共演したのがきっかけで不倫関係に発展したと報道。特に、二人が出会った当時、唐田えりかは未成年だっただけに、世論の反応は冷たかった。これについて、東出昌大の所属事務所は「どのように非難されても弁解の余地はありません。現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」という内容のコメントを発表し、不倫を認めた。
不倫を認めた後、唐田えりかは出演中だったドラマを降板。一方、東出昌大は現在、主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の撮影に臨んでいるが、現場では撮影以外、ポツンと一人離れているという。
ハ・ナヨン記者