【STARNEWS】日本の新進女優・唐田えりかがtvNの土日ドラマ『アスダル年代記』を終えた感想を語った。
『アスダル年代記』Part3「アス、そのすべての伝説の序曲」でモモ族のシャバラ(首長)であるカリカを演じ、独特のビジュアルを見せた唐田えりかは23日、所属事務所BHエンターテインメントを通じて最終回を終えた現在の心境を語った。
ドラマの中でアス語とモモ語という2つの言葉を使い分けた唐田えりかは「言葉を話す時、自分でもほかの言葉を話しているという違和感がないように、アス語とモモ語の音声を聞き続けて発音に慣れようと努力しました」と告白した。
また、首長としてのきっぱりとした態度から、全員を武装解除させる涼しげな笑顔まで、幅広い演技を見せた。「『アスダル年代記』という作品に出会い、カリカという魅力的な人物を演じることができてありがたいし、うれしいです。素敵な俳優の皆さんと過ごした時間は、私にとってもとても刺激的で、多くのことを学ぶことができました。キム・ウォンソク監督が『カリカとモモ族の首長というキャラクターをきちんと表現していた』とほめてくださり、とても幸せです。思ったよりも多くの関心を持っていただいたこともうれしいです。これからも韓国での活動をさらに活発にしていきたいです」と感謝の気持ちを口にした。
『アスダル年代記』は22日の第18話が最終回だった。
ユン・ソンヨル記者