俳優ヨ・ジング(18)が新月火ドラマ『テバク』(SBS)で英祖役を演じることになった。
ヨ・ジングが演じる英祖は、宮廷という荒波を乗り越えて朝鮮第21代王になった人物で、テギル(チャン・グンソク)と対決する。
ヨ・ジングは子役を脱して大人の俳優としてのスタートを『テバク』で切ることについて、「大人になってからやる最初の作品なので、うまくやりたいという気持ちがわいてくる。すごく興奮している。最初のボタンをきちんと掛けられるようきちんと準備して、一生懸命作品に取り組みたい」と抱負を語った。
『テバク』は、全てを失い、いかさま師となったテギルが命を懸けて朝鮮王・英祖と勝負をする物語。3月スタート。