新水木ドラマ『仮面』(SBS)の出演者たちが集まり、初の台本読み合わせに臨んだ。
制作会社が6日発表したところによると、スエ、チュ・ジフン、ヨン・ジョンフン、ユ・イニョン、プ・サンチョル・プロデューサー、脚本家チェ・ホチョルらが出席する中、初の台本読み合わせが行われ、出演者たちは実際の撮影現場を思わせるほど実感あふれる演技を見せたという。
2年ぶりのドラマ出演となるスエ、チュ・ジフンは安定した演技力で息を合わせた。化粧っ気のない姿で現れたスエは、ドラマの状況に合わせ、明るいほほ笑みから深い感情のこもった演技を披露。チュ・ジフンは財閥御曹司役をそつなく演じ、ドラマへの情熱を見せた。また、ライバル役のヨン・ジョンフンとハラハラするような対決を繰り広げ、作品への期待感を高めている。